徳島駅前のアミコビルで8月13日から3日間、「2015アミコフェスタ 真昼に楽しむ阿波おどり」が開催される。
「昼間から阿波おどりを観覧できる場所を作る」ことを目的に始まった同イベント。同ビル4階にある200席を有するシビックセンターホールを活用し、有名連などによる演舞を楽しむことができる。同市で12日~15日まで開催される阿波おどりに合わせて企画したもの。
入場無料でホールを開放し、連日15分のステージが16公演行われる予定。200席に加え、約60人の立ち見も可能。駅前エリアの活性化の一環と、同ホールのリニューアルを記念し、4年前から始まった。
8月12日からの4日間、同ビル2階駅側屋外デッキでは、「2015アミコ阿波おどりデッキまつり」を同時開催。同県の名産品の販売や、B級グルメのテント屋台の出店、ステージでは有名連による阿波おどりや、エイサー、仙台のすずめ踊りなどが披露される。
開催時間は、アミコフェスタ=13時~17時、デッキまつり=14時~21時。