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徳島駅前エリアで花火2000発-「水都」にまつわるイベントも

昨年開催では1万人の集客を行った

昨年開催では1万人の集客を行った

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 徳島駅近くの「藍場浜公園」(徳島市藍場町)で7月12日・13日、「第2回 とくしま水都祭」が開催される。主催は、NPO法人阿波まち活性協議会。

「水の科学館」では水にまつわるワークショプを展開

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 新町川周辺の活性化をテーマにさまざまな取り組みを行う同イベント。昨年は2日間で1万人を超える集客を行った。2回目の今年は、「徳島ひょうたん島博覧会」と共催で、子どもをメーンターゲットにしたワークショップ「夏の物づくり体験」を展開する。

 昨年、中心市街地エリアで13年ぶりに行われ1万人を超える来場があったという打ち上げ花火は、7月13日20時から2000発を打ち上げる予定。

 ステージでは、今年9月に休刊が決定しているファッション誌「BLENDA」のトップモデルが登場。飲食ブースでは、「徳島で食べる多国籍料理」をテーマに、全26店が国別に国旗を掲げ料理を提供する。今月下旬のオープンを控える「炭火焼肉たむら」も出店する予定。

 同協議会の吉田さんは、「今年は花火だけでなく文字通り『水都』を意識し、水にまつわるワークショップなど、多くの方に『水都とくしま』を感じ、楽しんでいただきたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は、12日=13時30分~21時、13日=10時~21時。入場無料。詳細はホームページで確認できる。

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