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徳島・二軒屋駅駅舎にバルーンギフトショップ 訪問ボランティア活動も

コワーキングスペースの一角を借り出店する

コワーキングスペースの一角を借り出店する

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 徳島・JR二軒屋駅駅舎のコワーキングスペース「Train Works(トレインワークス)」店内に9月5日、バルーンギフト&グッズショップ「SUN ‘S」がオープンして1カ月がたった。

ウェディングアレンジメント商品

 同スペースのショップインショップとして開業した同店。売り場面積は約3坪。2013年に訪問ボランティア「HAPPEACE PROJECT(ハッピースプロジェクト)」を立ち上げ、各所でバルーン講座を展開してきた山下陽子さんが店主を務める。ギフト製作や教室などをメーンに展開する。

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 山下さんは「WIN’S baloon school」(大阪市西区)でバルーンアートの技術習得後、自宅を拠点に活動を行ってきたが、「同じ思いを共有できる仲間が集まれる場所を作りたい」との思いから、知人を介して紹介してもらった同所への出店を決意。独立の夢をかなえた。

 商品は主にオーダーメードで受け付け、予算に合わせたギフトを作成する。自立式の「アレンジメント」(2,000円~)、花束型の「バンチ」(1,500円~)、ヘリウム入りの「ブーケ」(3,000円~)を制作。バルーンアート教室なども開催。店頭に飾られた商品を購入することもできる。

 ハッピースのボランティア活動の一つとして実施していたバルーンアートに魅せられ、お店を持つまでに展開した山下さん。現在も月2回ほど、小児科やデイザービス、支援学校などを訪問し、参加者と一緒にクマやアニメキャラクターなどを作ったり、部屋を飾りつけたりと、多くの笑顔を作り出す。

 風船の魅力について、山下さんは「風船は見ているだけでも華やかで、カラーセラピーとも言われている。支援学校に行き出して分文ったことは、バルーンを触ることで手のリハビリなどにもなるということ」と話す。「制作中は没頭できるので、忙しくしている人も、風船に触れるとストレス発散にもなり喜ばれる」とも。

 「ギフトを作る場合、受け取る人の顔がわからないが、喜んでくれるかなと想像しながら作ることがとても楽しい」と笑顔を見せる。

 営業時間は、10時~18時。山下さんの在店時間は、火曜~金曜の14時~18時。不在時は電話で対応を行う。月曜定休。

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