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徳島・神山で「食するルビィ展」-週末限定カフェ併設も

丹精込めて作られた梅干しをルビィと表現する

丹精込めて作られた梅干しをルビィと表現する

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 徳島・神山町の「旧JA神領支所購買所」をリノベーションした「里山みらい」(神山町)で5月24日、「神山ルビィ7人展」が始まった。

リノベーションされた「旧JA神領支所購買所」外観

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 同町内で梅干しづくりを行う梅農家7人の作品を一堂に集め、製造過程のパネル展示や、梅干しの販売などメーンに行う同展。同町の伝統文化を後世に伝えようと、里山の未来を創造する活動を行う「里山みらい」が企画・運営する。今回出品するのは、海老名良子さん、大久保定一さん、大久保由圭里さん、森君子さん、森弘子さん、森岡仁人さん、横川武夫さんの7人。

 神山ルビィは、木成り完熟梅を塩と紫蘇のみで一粒ずつ漬け込み生産された梅干しを指し、塩分濃度は約16%、甘味料や着色料などの添加物を加えず、昔ながらの製法にこだわった梅のみを取り扱い紹介する。

 7人それぞれの梅干しを食べ比べできるコーナーのほか、農器具、干し梅なども展示する。梅干しはその場で購入するもこともでき、限定50個の「七人のうめぼし」(1,500円)や、各農家のこだわりの梅干し(250円~)も販売する。6月14日には「梅農家体験ツアー」も予定。

 土曜・日曜には週末限定のカフェ「umechaya」をオープン。梅ラスク、梅クリームチーズスコーンなどのスイーツ販売や、神山番茶を無料で提供する。

 ルビィの名付け親の永野さんは「当時、青梅は青ダイヤといわれていた時代があった。時代が変わり需要が減ってきているのが現状だが、農家さんが丹精込めて製造した素晴らしい赤い梅干しがルビィに見え、同時に若い人たちにも注目してもらいたいという意味を込めて『宝石のルビィ』と名付けた」と話す。

 展示時間は10時~16時。入場無料。6月15日まで。

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