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徳島・阿波踊り情報を書きつづったブログサイト 10年節目に更新終える

「東新町が世界の阿波踊りの中心」と話すヨシカネさん

「東新町が世界の阿波踊りの中心」と話すヨシカネさん

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 阿波踊りの写真や情報を発信し続けてきた「阿波踊りBLOG」が7月1日、10年間にわたる更新を終えた。

ヨシカネさん渾身の1枚

 同サイト運営者のヨシカネツヨシさんは徳島県出身。高校時代は写真部に所属し、県外の大学を卒業後、26歳で帰省してから阿波踊りの写真を趣味で撮影し始めたという。自分で作ったホームページに1998年から8年間、写真の投稿を行い、2006年から現在のブログへと移行。節目となる10年間を迎えたのをきっかけに更新を終了したという。

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 「開設当初から10年をめどに更新を終了することを考えていた」と話すヨシカネさん。ブログは当初、撮影した写真と共に感想を書き添えるだけの日記のような投稿だったが、文章を書くことが好きだったこともあり、1年後からコラムやニュースを盛り込んだ情報発信型へと変化。各所へ足を運んで取材を行い、阿波踊りに関連したイベントやニュース情報などを掲載してきた。

 ヨシカネさんは阿波踊り情報を発信することについて「写真をメーンに考えていたものの、自分は徳島生まれ徳島育ちで、この魅力を世界に届けるのが必要だと思っている。やれるだけのことはやってきたつもり」と話す。

 更新を終えた理由について、「10年がたち新鮮さが無くなり、マンネリ化してきた。個人ホームページの時代も終わり、個人ブログの時代も終わりつつある。SNSなどを使って発信する時代に移行している中で役目を終えたと思った」と話す。

 開設10年間の訪問者数は延べ29万6000人。ページビュー数は77万7000を数える。現在は、写真の共有を目的としたコミュニティーサイト「Flickr(フリッカー)」やフェイスブックなどに写真を投稿しているという。「ゆくゆくは何を軸にするかを考え、また更新してきたい」とヨシカネさん。

 阿波踊りの魅力について、「 街角で一緒に踊ることが面白い。撮影はほとんどが街角で撮ったもの。自分は、東新町商店街が踊りのメッカで、世界の阿波踊りの中心舞台だと思っている。これからも街角で繰り広げられる踊りを撮り続けたい」と笑顔を見せる。

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