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四国大、SNS活用し高校生のスポーツチャレンジ動画募集

女子ラグビー部の吉田萌香さん

女子ラグビー部の吉田萌香さん

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 四国大学(徳島市応神町)が現在、高校生を対象にSNSを活用してスポーツにチャレンジする動画を募集している。

「しらさぎ球技場」で練習を行う女子ラグビー部

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、スポーツ関連イベントや競技大会が中止になる中、仲間と取り組むスポーツの楽しさを改めて感じてもらおうと同大が初めて企画したSNS活用イベント。

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 同大強化指定6競技部(陸上競技・弓道・女子サッカー・女子バレーボール・女子ラグビー・ソフトテニス)の選手らが「我が部らしさ」を表した簡単にはできない技を披露している。全国の高校生がその技にチャレンジした動画を募集し、応募者がSNSに投稿。募集終了後、同大の選手らが「アスリート賞」「四国大学賞」を選び、トレーニンググッズやボールなどの副賞を贈る。

 女子ラグビー部は、3人の部員がラグビーボールを、10メートル離れた場所に等間隔に並べた3つの三角のロードコーンを連続で倒す技を披露。チャレンジ動画での成功には、1日1時間半挑戦して3日かかった。3年の吉田萌香さんは「思ったよりすごく難しかった。やり方を皆で工夫していった。3日目に成功した時は部員みんなで大喜びした。成功のポイントは、焦って投げない。ホロースローを意識して集中すること。うまくなるには目標があることが大事。このチャレンジをしてもらい小さな成功かもしれないが達成感にしてもらいたい」と話す。

 陸上競技部は、短距離選手が練習で行う縄跳びを使った駆け足はやぶさ10回に決めた。走り幅跳びの選手である2年の木村美海さんは「このイベントを聞いた時は楽しそうだと思った。昨年はコロナ禍で9月くらいまで公式の試合が中止になった。その期間、部員たちで公式試合の形式で学内記録会を3回開いた。これで部員たちのモチベーションが保てた。高校生も試合ができなく辛い思いをしたと思う、チャレンジ動画に挑戦して楽しんでほしい」と話す。

 募集は1月17日まで。