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徳島・東新町で「ひよこサイエンスカフェ」-徳島大生が企画・運営

過去に開催した「ひよこサイエンスカフェ」の様子

過去に開催した「ひよこサイエンスカフェ」の様子

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 徳島・東新町の「chu chu churros cafe(チュチュチュロスカフェ」(徳島市東新町)2階ギャラリーで2月15日、「ひよこサイエンスカフェ」が開催される。

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 生物多様性に知識を持つ人をゲストに迎えサイエンスコミュニケーションを展開する同イベント。今回は、阿南工業高等専門学校(阿南市)の大田直友さんをゲストに迎え、「干潟の生き物スペシャリストが語る、人がつくった干潟のふしぎ」をテーマに、マリンピア沖洲や阿南にある干潟の話を披露する予定。今回で4回目。

 昨年1月に行われた「いのちのロンド 徳島・生物多様性博覧会」内でプログラムの一部として企画された同イベント。第2回開催からは徳島大学の学生が主体となり企画・運営する。「お茶を飲む気軽さ」で科学者と一般が議論を交わし交流する場を提供する。

 実行委員長の同大大学院2年の大西舞さんは「学生の新たな目線でゲストを招くことで、興味が湧く内容を一般の方に分かりやすく伝えたい」と話す。大西さんの専攻は土木だが、研究室で学ぶ「生きものに配慮した道路の工事計画や建築」を通じ、生物多様性について考えるようになり、プロジェクトに携わるようになったという。

 もともと地域づくりに興味があったという大西さん。大阪大学の学生がまちづくりと地域活性のため、天五中崎通り商店街(大阪市北区)で取り組む「北天満サイエンスカフェ」を手本に、同県内でも商店街での開催を目指していた。

 「携わってみて、徳島の自然のことをたくさん学べた。誇れる自然がいっぱいあることに気付けたのはうれしいこと」と笑みをこぼす。「徳島の自然の素晴らしさや県外の人たちに自慢できるような材料を提供できれば」とも

 開催時間は14時~15時30分。参加無料。

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