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徳島県産生シイタケを使ったレシピに高校生が挑戦 コンテストで腕競う

実技終了後、参加者の料理を見る高校生たち

実技終了後、参加者の料理を見る高校生たち

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 生シイタケを使った朝ごはんがテーマの「とくしまブランドde簡単料理コンテスト2020」が11月23日、四国大学(徳島市応神町)で開催された。

表彰式後、参加の高校生と審査委員

 5回目となる同コンテストでは、高校生がバランスの取れた若者向けのワンプレート朝ごはんのオリジナルレシピを競った。主食、副食2品以上で、汁物など和洋中ジャンルは問わない。58組の応募があった。1次審査を通過した8組のうち2組の辞退で当日、6組7人の県内の高校生が90分の実技審査で腕を競った。食材の生シイタケは「JA全農とくしま」が提供した。

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 参加者は、チームごとに色が異なる四国大学のマスコット「しこぼん」がプリントされたエプロンと三角巾を身に着け調理を開始した。

 四国大学短期大学学部食物栄養専攻で審査員長の西堀尚良さんは「このコンテストの目的は朝食の重要性。料理を作り食べることを多くの高校生に興味を持っていただくきっかけにしてほしい。今年はコロナ禍での開催を悩んだが思い切って行った。不便もあるが、皆さん力を発揮してほしい」とエールを送った。

 審査を待つ小松島西高校食物科の長野果奈さん(高1)は「コンテストには学校の課題で出した。時間配分がうまくいくか心配だったが、思い通りにできた。学校の授業とは違って勉強になった」とし、同じチームで出場した城ノ内高校の細川七保斗さんと古川晃大さんは「弁当を毎日作っている。楽しかった。ガッツリ系を作った」「初めてで緊張した。同じクラス、部活の細川君と協力してできた」と振り返った。

 最優秀賞に輝いた廣田千裕さん(城ノ内高校1年)は「レシピは改善した。使い慣れた卵焼き用のフライパンを持参して実技に挑んだ。今日は選ばれてうれしい」と笑顔を見せた。

 その他の審査結果は以下の通り。優秀賞=長野果奈さん(小松島西高校1年)、審査員特別賞=富永晴空さん(同2年)、奨励賞=細川七保斗さん(城ノ内高校1年)、古川晃大さん(同)、山本結々さん(小松島西高校1年)、新田乃麗さん(同2年)。

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